こんにちは!
札幌市中央区にある歯科医院さっぽろデンタルオフィスパートナーズ院長の和田です。
自民党の新総裁選挙で岸田さんが当選しましたね。
岸田さんは公約として健康危機管理庁を新設するすることで有事の医療体制の組織化を掲げていますが
いまこそまさに有事、目の前の医療体制のひっ迫をどう立て直すのか、がんばっていただきたいですね( ゚Д゚)
さて、先日は土曜を休診にさせていただき札幌で講習会に参加していました。
DSJ治療計画のサイエンスとアート‐アメリカ補綴専門医が考えるコンセプトを基に‐
ということで、アメリカ補綴学会の専門医の先生方による治療計画立案の半年間コースです。
治療計画とは、単純にむし歯や歯周病をどこから治すか、という話ではなく
その疾病の根本的な原因を解決するためにどうアプローチするか、ということです。
すなわち、正確な診断の上に成り立つものといえます。
当院では、よほどのこと(前歯が取れた、とか痛くて泣いてます、とかね)がない限り初診時から治療することはありません。
初回は、医療問診と医院のコンセプトの説明、各種検査を60分かけて行います。
その資料から診断して2回目に治療計画をお伝えします。
歯を削ったりするのは通常3回目以降です。
従って、早く終わりたい方やどんどん治療を進めてほしい方には向かないかもしれません。
しっかり話を聞いて、納得して治療を受けたい方に適した歯科医院だと思います。
岸田新総裁は言ってます。
自分の長所は、しっかりと人の話を聞くことだ、と。
当院も、患者さんの声に耳を傾け、共感し、ともに健康に向かって歩んでいけるような関係性を築きたいと考えていますので、そのような希望をお持ちの方はご連絡くださいね!
お口の健康を達成することから、からだの健康を守っていく
ぜひ、そんな予防歯科のコンセプトをさっぽろデンタルオフィスパートナーズで体験してみてください。
ではまた診療室でお逢いしましょう~(^_-)-☆