こんにちは!
札幌市中央区にある歯科医院さっぽろデンタルオフィスパートナーズ院長の和田です。
札幌でついに新型コロナウイルスデルタ株(インド型)の感染が疑われる事例が発生したそうです。
ついに来た、、、という感じですね。
北海道の新規感染者数は減ってきているとはいえ、まだまだ予断を許さない状況です。
さて先日は、院内での月一ミーティングでした。
毎月、院内での取り組みのシェアや振り返り、発表などを行うことで
医院メンバーの足並みをそろえ、医院をよりよくすることを目的としています。
今回は加藤さんから院内プロジェクトについて発表していただきました。
仕事には、重要度と緊急度により第1~第4の領域に分類されます。
歯科医院では、診療に係ることはすべて第1領域となります。
もちろん最優先でやるべきことです。
ですが、医院が活性化しメンバーそれぞれが持続的に成長していけるかどうかは
第2領域のことをどれだけ取り組めるかにかかっています。
例えば、マニュアルつくりやカウンセリング資料つくり、治療を中断してしまっている患者さんへの連絡など
緊急ではないが、将来的なリスク管理や第一領域をより円滑に行えるようにするために必要なことです。
次に来院されたときには、今までにない取り組みなどが増えているかもしれませんね!
ぜひ、楽しみにしていてください。
ではまた、診療室でお逢いしましょう~(^^)/