歯周外科(APF:クラウンレングスニング)とセラミック修復で歯を残す治療 | 矯正歯科・ホワイトニングなら さっぽろデンタルオフィスパートナーズ

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Cases/Treatment Examples

症例・治療例

歯周外科(APF:クラウンレングスニング)とセラミック修復で歯を残す治療

年齢・性別

・男性

治療名

歯周外科(APF:クラウンレングスニング)とセラミック修復で歯を残す治療

治療内容

【初診時の写真】

 

 

 

 

 

 

 

右上の奥歯がむし歯でぼろぼろ…

左から3番目の歯はとくにむし歯が大きく歯ぐきの下まで歯がなくなるため、かぶせ物が長持ちしません。このままでは抜歯の適応です。

 

【治療途中の写真】

天然歯の保存を強く希望されたので、歯ぐきの位置を下げることで健全な歯を歯ぐきより上にもってきます。

 

 

 

 

 

 

 

歯周外科(APF:クラウンレングスニング)という術式です。

 

 

【治療経過写真】

 

 

 

 

 

 

 

3か月後、歯ぐきが治癒し健全な部分が出てきました

 

 

【治療後の写真】

 

 

 

 

 

 

オールセラミッククラウンで最終修復し治療完了!

大事な歯を残せてよかったですね。今後は検診できっちり守っていきましょう(*’▽’)

治療方針

重度むし歯の歯を長持ちさせるために、歯ぐきの下に隠れている健全歯質を利用することで歯の耐久性を増します。歯周外科(APF:クラウンレングスニング)で歯ぐきの位置を下げつつ、セラミック修復でむし歯の再発をできるだけ避ける方針をとりました。

治療期間

6か月間

治療費用

歯周外科(APF:クラウンレングスニング)= 11000円×3本分
オールセラミッククラウン(セレック:emaxCAD)×3本 = 67100円×3本

医師からのコメント

当院では、まず専任のコーディネーターによる個別カウンセリングを通して、歯の重要性や価値、将来どのようなお口の中で過ごしたいのかといった要望や思い、そして予算や期限などをしっかりとお聞きします。そのうえであなたにとって最良の方法を相談しながら決定していくことができるため、予めゴールを患者・術者双方が共有した状態で治療を始めることができます。方向性が決まる前に歯を抜いたり削ることはございませんので、安心してください。

セラミック修復は、歯の形の整え方や材料の選択、接着の方法によって仕上がりに大きく違いが出ます。
当院ではISCD国際学会認定のセレックトレーナーである院長が必ず担当させていただきますので、安定した結果を提供できると考えています。

  • セラミックが欠けたり割れたりする可能性があります。
    その場合は5年保証が付いていますので、無料で再製いたします。