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2026年6月の診療日程☆

アイスが美味しい季節到来!「キーン」と染みる知覚過敏のケアは歯科医院へ

こんにちは!札幌市中央区の「さっぽろデンタルオフィスパートナーズ」院長の和田です。

ついに6月がスタートしましたね! 北海道の6月は爽やかで、1年の中でも特に過ごしやすい大好きな季節です。

そして、今月は何といっても「サッカーワールドカップ」が開幕しますね! サッカーファンの私としては、今からワクワクが止まりません。日本代表の熱い戦いをリアルタイムで応援しようと、テレビの前で夜更かしする日が増えそうです。皆様の中にも「今月は完全に寝不足になりそう…」という方が多いのではないでしょうか?(笑)

実は、この「寝不足」や「試合観戦中のハラハラ感」が、お口の健康に意外な影響を与えることをご存じですか? 今回のブログでは、6月の診療日程とともに、これからの季節に増える「お口のトラブル」と、その対策について詳しくお話しします。

📅 2026年6月の診療日程

まずは今月の診療スケジュールについてお知らせいたします。

今月は祝日がないため、カレンダー通り(毎週水曜日・日曜日休診)の診療となります。

  • 休診日:毎週水曜日、日曜日
  • 月曜・火曜・木曜・金曜・土曜は、通常通り診療しております。

土曜日も通常通り診療を行っておりますので、「平日は仕事が忙しくてなかなか通えない」という方も、ぜひこの機会に定期検診や治療にお越しください。

 

 

 

 

 

 

サッカー観戦の「寝不足」や「ハラハラ」がお口に与える影響とは?

「寝不足と歯に何の関係があるの?」と思われるかもしれません。 実は、人間は寝不足や疲労が溜まると自律神経のバランスが乱れ、免疫力が低下してしまいます。免疫力が下がると、お口の中で普段はおとなしくしている歯周病菌などの細菌が活性化し、歯ぐきが腫れたり、浮いたような痛みを感じたりしやすくなるのです。

さらに、サッカーの劇的なゴールシーンや、PK戦などの緊張する場面では、無意識のうちに体に力が入り、奥歯をギューッと「食いしばり」がちになります。 また、寝不足によるストレスから、就寝中に強い「歯ぎしり」をしてしまうことも珍しくありません。

これらの「食いしばり」や「歯ぎしり」は、歯やその周りの組織にものすごい負担(時には自分の体重以上の力!)をかけます。その結果、歯の表面が削れたり、微細なヒビが入ったりして、次に紹介する「知覚過敏」を引き起こす大きな原因になってしまうのです。

アイスが美味しくなる季節!でも、冷たいものが「キーン」と染みませんか?

気温がぐんぐん上がってくるこれからの季節、冷たいアイスクリームやかき氷、キンキンに冷えたビールや炭酸飲料が一段と美味しく感じられますよね。

しかし、いざ口に入れた瞬間…… 「キーン!!!」と、歯に激しい痛みが走った経験はありませんか?

「むし歯かな?」と慌てて受診される方も多いのですが、実はその多くが「知覚過敏(象牙質知覚過敏)」という症状です。

◆ なぜ知覚過敏で歯が染みるの?

健康な歯は、一番外側を硬い「エナメル質」という鎧のような組織で覆われています。エナメル質には神経が通っていないため、冷たいものや熱いものが触れても痛みを感じることはありません。

しかし、何らかの原因でその内側にある「象牙質(ぞうげしつ)」という柔らかい組織が露出してしまうと大変です。 象牙質には「象牙細管(ぞうげさいかん)」という無数の細い管が通っており、これが歯の神経(歯髄)へと直接繋がっています。そのため、冷たい刺激や風、歯ブラシの毛先が触れると、その刺激がダイレクトに神経に伝わり、「痛い!染みる!」と感じてしまうのです。

知覚過敏を引き起こす「4つの主な原因」

象牙質が露出してしまう原因には、主に以下の4つがあります。

  1. 過度な歯ぎしり・食いしばり 先ほどのサッカー観戦の話にも繋がりますが、過度な力がかかり続けると、歯の根元付近のエナメル質がポロポロと剥がれ落ちてしまいます(アブフラクションと呼ばれます)。
  2. 間違った方法での歯磨き 「汚れをしっかり落とそう」と、硬い歯ブラシで力任せにごしごしと横磨きをしていると、エナメル質や歯ぐきが傷つき、削れてしまいます。
  3. 歯周病による歯ぐきの後退(歯肉退縮) 歯周病が進行すると、歯を支える骨(歯槽骨)が溶け、それに伴って歯ぐきが下がっていきます。エナメル質に覆われていない「歯の根っこ(根面)」が露出するため、非常に染みやすくなります。
  4. 酸性の飲食物の摂りすぎ(酸蝕歯) 柑橘類や炭酸飲料、スポーツドリンク、お酢など、酸性の強いものを日常的にだらだらと飲食していると、歯のエナメル質が化学的に溶け出してしまいます。

知覚過敏のケアは、我慢せずに「歯科医院」へ!

「染みるけど、一瞬で収まるから我慢しよう」と放置するのは禁物です。 痛みを避けるためにその部分の歯磨きがおろそかになり、そこにプラーク(歯垢)が溜まることで、本当に重度なむし歯や歯周病へと悪化してしまう二次災害がとても多いのです。

知覚過敏のケアは、歯科医院で適切に行うことで劇的に改善します。当院では、患者様のお口の状態に合わせて以下のような治療をご提案しています。

① 象牙細管を塞ぐお薬の塗布

露出してしまった象牙質の表面に、神経への刺激をブロックする特殊なコーティング剤や薬を塗布します。数回の塗布で痛みが大幅に和らぐケースがほとんどです。

② 削れてしまった部分のコーティング(レジン充填)

歯の根元が大きく削れてしまっている場合は、歯科用の白いプラスチック(コンポジットレジン)を詰め、露出した神経への通り道を物理的にカバーします。見た目もキレイに整います。

③ ナイトガード(マウスピース)の作製

夜間の歯ぎしりや食いしばりから歯を守るために、患者様専用のマウスピースを作製します。歯にかかる負担を分散させ、知覚過敏の悪化を防ぎます。

 

自宅でできるセルフケア

歯科医院での治療と並行して、ご自宅でも以下のケアを心がけてみてください。

  • 知覚過敏用の歯磨き粉を使う 「硝酸カリウム」という薬用成分が入った歯磨き粉(シュミテクトなど)を継続して使用することで、神経の興奮を鎮め、痛みを感じにくくさせます。
  • 優しく丁寧な歯磨きを 歯ブラシは「ふつう」か「やわらかめ」を選び、ペンを持つくらいの軽い力で、細かく振動させるように磨きましょう。
  • 酸性のものを口にしたら水でゆすぐ スポーツドリンクや炭酸飲料を飲んだ後は、お口が酸性に傾いています。すぐに水でお口をゆすぐだけでも、歯が溶けるのを防ぐ効果があります。

最後に:お口をスッキリ整えて、美味しい夏を迎えましょう!

「アイスを食べたいけれど、染みるのが怖くて楽しめない…」 そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ我慢せずに一度さっぽろデンタルオフィスパートナーズにご相談ください。 まずは丁寧なカウンセリングから始め、あなたのお口に最適な治療法を一緒に見つけていきましょう!

W杯の熱狂的な応援で寝不足になりがちな6月ですが、体調管理とお口のケアをしっかり行いながら、楽しく乗り切っていきましょうね。

今月も皆様のご来院を、スタッフ一同心よりお待ちしております!

📞 ご予約・お問い合わせはお電話にて承っております。

ではまた、診療室でお逢いしましょう――!